辛党

　辛党：菓子などの甘い物よりも酒類の好きな人。
　甘党：酒よりも、甘いものを好む人。

　辛党や甘党は常に酒との対比で使われる言葉なんですね。
　中高生が「私、甘党なんです」などと言っているのを聞いたら、飲酒年齢の低年齢化を嘆かねばなりません。
　あるいはあえて「甘党ですか？　辛党ですか？」と尋ねておいて、「その年齢で酒を飲むとは何事かー！」と罠にはめるのもアリです。

タチコマ

　前回の反省を活かし、針金を芯にしてタチコマを作ってみました。
　まず明らかにグレネードランチャーが大きすぎること以外は結構本物に近くなったと思います。
　しかし可愛らしさで考えると前回の方が可愛いなぁ。そこら辺のデフォルメは難しいですね。

　今回の反省点
　・グレネードランチャーが大きすぎる
　・関節部分が不自然
　・足が内側に曲がりすぎ

　あまりに足が内側に曲がっているため木登りごっこができます。


　グレネードランチャーの部分がどうも気に掛かるのでもう一度だけタチコマを作ろうかと思います。青色の粘土がなくなったので作るとしたらピンクバージョンになってしまいますが。

雨模様

　雨模様：どんよりと曇って雨の降り出しそうな空の様子。

　もう雨が降り出している場合は、雨模様とは言わないんですね。ただの曇りでもなく雨でもなく、雨の降る前の僅かな時間を捉えたような比較的使いにくい言葉なので、タイミング良く「雨模様だなぁ」と言えた時は少し幸せな気分になれるかもしれません。

電脳コイル オヤジ

　ＮＨＫ教育「電脳コイル」より電脳ペットの「オヤジ」。廃棄空間から顔を覗かせています。実際作ってみると何だか怖い生き物になってしまいました。

　今回の反省点
　・ある程度仕方のないこととはいえ、毛が太すぎる
　・目も大きすぎる
　・毛を太くしたのに安定が悪く、結局接着剤を使ったので頭皮が汚くなってしまった




　オーブン粘土でオヤジを作る再挑戦編

タチコマ

　オーブン粘土でタチコマを作ってみました。これまでと違い頭部だけでなく全身を作ったのですが、このサイズでは細部まで作り込むことは難しいことが分かりました。特に関節部などは思い切って簡略化する必要があるなぁと思いました。
　それから焼いている途中に足が一本取れてしまい結局、瞬間接着剤でくっつけました。最初から接着前提で作るか、骨組みを仕込んでおくべきだったかなぁ。
　表面はつるつるで可愛らしく仕上がったので、次は骨組み用の針金でも買ってきて再チャレンジしようと思います。

　今回の反省点
　・足の一本が宙に浮いている。
　・足や腕の付き方がおかしい。前側の足は真横から突き出すのが正しい。